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                             (C) a.i.


ピアノ開き演奏会シリーズIII(最終回)


日時: 74() 18時開演
場所: 
理学総合棟エントランスホール
    (市営バス「理学部・自然史標本館前」下車,徒歩1分)

第一部 東北大学ピアノサークル
・アラベスク第1番/ドビュッシー
 理学部化学科4年 成子朗人

テレビのCMとかで聞いたり、ピアノ教室とかで誰かが弾いていたり、携帯の着
メロに入っていたりと、どこかしらで耳にしたことのある曲だと思います。
ドビュッシーのピアノ曲の中ではもっとも初期の曲ですが、流れるような綺麗な
メロディからはドビュッシーらしさというか、巨匠のオーラみたいなものが感じ
られます。

・Honesty/B.Joel
 理学研究科物理学専攻修士1年長野哲也

‘誠実とはなんて悲しい言葉なんだろう’という思いがこもった歌のピアノバー
ジョンです。イメージは、無色透明&赤ちゃんに本を読み聞かせる母親です。

・ノクターン20番/ショパン
 理学部化学科4年 小田聖翔
この曲ほど表情を変える曲もないでしょう。同じ夜が2度と来ないように、今日
と同じ演奏は2度とありません。大切にしながら演奏したいと思います。

・前奏曲7番/ショパン、アヒルのワルツ/横尾嘉信
 理学研究科数学専攻修士1年 水沼靖陽

太田胃散、aflacのCMでお馴染みの曲です。

・叙情小曲集より「トロルドハウゲンの婚礼の日」Op.65-6/グリーグ
 理学部地圏環境科学科4年 八木澤陶史

グリーグ(1843〜1907)はノルウェーの作曲家です。この叙情小曲集は全部で10
集、66曲からなるピアノ曲集で、この『トロルドハウゲンの婚礼の日』は、『蝶
々』『春に寄す』とともに、この曲集で有名かつ人気のある曲です。
結婚記念日にグリーグが奥さんにプレゼントした曲で、賑やかで明るいお祝いの
雰囲気を彷彿とさせる一方で、中間部ではロマンチックで美しい旋律が流れます。
そのようなイメージをみなさんができるような演奏をしたいです。

       
休憩
 クッキーとお茶でおくつろぎください.
   ポスター展示もあります.


第二部 青葉城址男声合唱団
    
曲目は当日のお楽しみ!
Top.織田修司(薬卒)、佐藤伸行(情報・情報基礎)、橋本輝大(情報・数学)、東海林雅俊(理・物)
Sec.岩田尚也(工・材料)、河合正晴(理・物)、佐藤大輔(理・化)、三輪浩司(理・物理)
Bar.荒尾正克(理・地物)、大貫哲也(薬)、佐藤誠悟(理・地)、佐藤高志(文)
Bas.佐藤勝彦(理・物理)、谷口 友一郎(理・天文)、橋本直明(理・化)
指揮:岩田尚也(工・材料)

プロフィール
青葉城址男声合唱団結成約15年,主に仙台近郊に住む大学生,
および社会人で構成された合唱団です.
活動のテーマは「街の人たちと音楽を通じて楽しいときを共有
する」ことです.
現在の団員数はだいたい20人くらい,練習のときは10人以下
だったりします.
演奏依頼,新入団員ともに随時募集中.
入団資格は「男であること」です.
よろしくお願いいたします.


主催: 理学部・理学研究科自修会

演奏会は,どなたでも参加いただけます(入場無料).
また,演奏者の「横顔」をポスター展示いたします.
理学部ならではのコンサートをお楽しみください.

ポスターのダウンロードはこちらから(PDF版)
だるま版はこちら(PDF)